棋譜蔵を使いはじめる最初の流れを、サインインから棋譜の保存・検討まで順番に説明します。まずは 1 局、盤に並べて残してみましょう。

1. サインインする

メールアドレスとパスワード(仮登録メール → 本登録)または Google でサインインします。パスワードを忘れたときは、サインイン画面からリセットできます。

2. 盤に手を並べる

ホーム画面が将棋盤です。駒を動かすと、その手が棋譜ツリーに積まれていきます。別の手を試したくなったら、戻ってから違う手を指すだけで分岐(変化)が枝として残り、元の手は消えません。盤の反転や自動再生もできます。

3. 棋譜を保存する

並べた将棋は保存できます。対局者名・戦法・タグ・メモを付けておくと、後から探すときに役立ちます。棋譜はフォルダで整理でき、ドラッグ&ドロップで振り分けられます。間違えて消しても 30 日間はゴミ箱に残ります。

4. 検討する

気になる局面には、手ごとのコメントや局面名、しおりを付けられます。「ここが分岐点」「この手は疑問」といった気づきを棋譜に残しておくと、後で見返したときに検討がそのままよみがえります。コメントは音声入力でも書けます。

5. もっと活かす

  • 形勢解析:同梱エンジンで一括解析し、評価値グラフで形勢が動いた手を見つけます。
  • 次の一手/定跡トレーニング:保存した棋譜を教材に、手を覚える練習ができます。
  • 共有リンク:読み取り専用のリンクを作れば、サインインしていない人にも盤で見せられます。

既存の棋譜ファイルがあれば、KIF / CSA から取り込むこともできます。まずは 1 局を並べて保存し、気づいたところにコメントを付けるところから始めてください。